麻布十番モンタボーの『ベーグル』取り寄せてみた

2025.04.14株式会社トライフォース

味わい方のバリエーション、色々！
簡単アイデアでベーグルを楽しむ方法

初めてベーグルを食べたのは、約30年近く前のアメリカ。まだ学生で贅沢なランチもできない頃に、よく好んで食べていたのは「ダンキンドーナツ」で売っていたオニオンベーグルでした。トーストして、クリームチーズをトッピングしてもらったそのベーグルは食べ応えもあって、コーヒーとの組み合わせがとてつもなく美味しかったな…。ベーグルといったらそんなことを思い出してしまいます。

その当時はまだまだ日本で見かけることは稀でしたが、今やパン屋さんで見かけるラインナップの中に含まれることが多いベーグル。モンタボーベーグルは、その思い出のベーグルと同じように、シンプルだけど味わい深い、あと引く美味しさです。

まずはシンプルにスライス、トーストして

半分にカットして、トーストするのは私にとってベーグルを味わう定番の楽しみ方です。

こんがりきつね色にトーストできたら、お好みでクリームチーズをオン。たっぷりのせて熱々のうちに味わう味わうのがポイントです！

３種類それぞれの味わい方

モンタボーベーグルは店舗では様々なフレーバーが揃っていますが、通販では３種類をご用意しています。こちらでは３種類それぞれの味わい方についてレポしていきます。

お取り寄せできる３種類

モンタボーベーグル

モンタボーベーグル（６個セット） – ミツウロコアベニュー

ゆめちから、はるきらり、きたほなみの北海道産小麦を使用。じっくり熟成した小麦のおいしさを楽しめます。スペイン製の石窯で焼きました。

モンタボーベーグルチョコ

モンタボーベーグルチョコ（６個セット） – ミツウロコアベニュー

北海道産小麦１００％使用したもっちり生地に、クーベルチュールチョコとチョコクリームを包み、スペイン製の石窯で焼きました。

モンタボーベーグルクリームチーズ&ブルーベリー

モンタボーベーグルクリームチーズ&ブルーベリー（６個セット） – ミツウロコアベニュー

北海道産小麦１００％使用したもっちり生地にラム酒漬けブルーベリーを練り込み、クリームチーズとラム酒漬けブルーベリーを包み、スペイン製の石窯で焼きました。

チョコレートには、
クリームチーズ＆マーマレードのトッピングで

チョコレートベーグルは、トーストするとチョコレートがほどよく溶け、クリームチーズと少し苦味のあるマーマレードを組み合わせると甘さとほろ苦さ、そしてクリーミーな舌触りがベストマッチ。

コーヒーや紅茶はもちろん、赤ワインと組み合わせもオススメです。

応用力高めのプレーンは、
好きな具材をたっぷり詰めたサンドイッチで

もりもりいっぱい挟みたくなるサンドイッチ。

この日は、少し厚めにスライスして軽く焼いたベーコンとキャベツの千切りを挟み、マヨネーズとケチャップを混ぜた「オーロラソース」を味付けに加えて。

一見ハンバーガーのようにも見えますが、ベーグル特有のかみごたえがハンバーガーの柔らかさとは違うところ。噛めば噛むほど、小麦そのものの味わいが広がりクセになる味わい、それがベーグルの美味しさ！

具材はその時々の気分に合わせて、ハム＆チーズやタマゴ、チキンサラダなどなど。切った断面も美味しさをそそるのがベーグルサンドの特徴。

ランチやアウトドアにも持っていける手軽さも◎

クリームチーズ＆ブルーベリーは、
サラダと一緒にワンプレートで彩りよく

夜ご飯にもできるベーグル。
クリームチーズ＆ブルーベリーは、どちらもベーグルの生地の中にふんだんに使われていて、トーストするととろりと溶けたクリームチーズとブルーベリーの果実みと甘酸っぱさが絶妙な組み合わせになります。
お酒との相性もピッタリなので、サラダとワンプレートにして、ワインと一緒にいただくと夜飲みセットにも。

モンタボーベーグルのお取り寄せ

食べ方色々。食事としてもデザートとしても味わえて、食べ応え十分な贅沢ベーグルをぜひ一度お試しくださいね。