【カネサ鰹節商店・西伊豆】手火山素材「潮鰹」「かけだし」「あらしお」3種詰め合わせ
西伊豆町のかつお節屋が伝統製法「手火山造りの鰹節」を使用して作った究極のふりかけ
潮かつお燻焼きを粉末にした「潮鰹」。鰹節の上枯節を粉末にした「かけだし」。あらしおを伊豆の原木で燻した「燻塩」。全ての商品には伝統製法の「手火山式焙乾法」が使われています。
ミツウロコアベニュー編集部はご飯のお供として楽しんでいます!おにぎりにも最適!伝統製法を日々暮らしで楽しめる一品です。
「潮鰹」について
潮かつおの焼き身をフレーク状(荒ごし)にしビンに詰めました。カネサ鰹節商店さん自慢の製法「手火山式」で燻焼きしており、そのままふりかけ美味しく召し上がれます。
「潮かつお」は古来より伝わった加工方法により製造されており、塩外の添加物は一切使用されていません。多くの塩を使用していますので、かなり塩辛いですが、癖になる独特の美味しさは、他にはありません。
カツオの旨味塩(ふりかけ調味料)としてお使い頂くと、色々なお料理の隠し味として楽しんで頂けます。適量ご飯にふりかけて、お茶漬けや玉子かけごはんの味付けにもよく合います。お料理にふりかけて、簡単に旨味を(追いかつお)足してくれます。
「かけだし」について
手火山式かつお節 田子節枯節を100%使用したかつお節の荒ごし粉末です。美味しいおだしを取ることもできます。また、お料理にふりかけると、チョイ足しでかつおの旨味を追い足ししてくれて便利です。
即席スープ、煮物、カレーやシチュー、ラーメンや焼きそば、うどん等、卵かけご飯にも少量ふりかけて、かつおの旨味が美味しく、簡単に自分仕様にいただけます。
「燻塩」について
丹念に仕上げた平釜炊きの塩「あらしお」を伊豆の原木(桜、ナラ、クヌギ)で丁寧に焙乾(スモーク)し仕上げました。もちろん、伊豆田子節の伝統製法の手火山式を使って燻しております。伊豆の原木の香り豊かな調味料としてお使いください。
*「あらしお」は、あらしお(株)の登録商標です。
カネサ鰹節商店について
創業明治15年より静岡県西伊豆田子地区の伝統製法「手火山式焙乾製法」を用いて造る鰹節(田子節)の製造元として、カツオから仕入を行い鰹節を仕上げ袋詰めまで、自社による一貫生産を行っています。
伝統を守り続ける一方で、日本の鰹文化を伊豆の子どもたちや世界へ伝える活動を行っています。 現在では、イタリア発のスローフード運動に参加し鰹節の原型とも云われる「潮鰹(しおかつお)」や、手火山式焙乾製法を確立した「伊豆田子節」、日本最古の液体調味料「鰹色利(かつおいろり)」が味の箱舟に登録されました。
こだわりの伝統製法「手火山造り」について
カネサ鰹節商店さんの「鰹節」・「潮かつお燻焼き(潮鰹の焼き身品)」くんせい商品は、田子地区に伝わる伝統製法「手火山式焙乾製法」で作られています。
「手火山式焙乾製法」は、鰹節を最も美味しくする焙乾方法の1つと言われていますが、最も効率が悪く最も危険な焙乾方法とも言われています。この方法(手火山式焙乾製法)で本枯れの鰹節を作っているのは全国に4~5軒程とされる貴重な製法です。
テレビ神奈川で放送の「発酵男子3」で詳しくご紹介させていただいています。是非ご覧ください。
潮鰹(30g)
かけだし(20g)
燻塩(50g)
-各1本入り(3品セット)
確認中