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今年の桜全線も緩やかにスタートしました。皆さんのお花見の予定は、いかがですか? 約1ヶ月ほどかけて南から北上していく桜前線。桜の開花と共に、少しずつ暖かく気持ちの良い陽気になりつつある屋外へ出かける季節の始まりです。 美味しい食事に美味しいお酒を楽しむ、お気に入りの場所へ仲間たちと一緒に過ごす、道具にこだわって桜と共に贅沢な空間づくりを、などなど。今年のお花見、どんなプランを立てていますか? イベントに出かけてお花見を盛り上げるためのちょっとした雑学やフードにグッズ、ご紹介します。 ◉お花見雑学、あれこれ その1:お花見はいつの時代から行われていたの? 「桜」を見る花見が行われるようになったのは、遡ること平安時代。貴族など高貴な身分の方々が優雅に楽しんでいたようですが、一般庶民の間に浸透したのは、江戸時代の頃からと言われているようです。現代と同じ場にお花見弁当を持って季節の一大イベントとして楽しまれていたとか。 その2:この春の時季、桜を愛でるのは日本だけなの? 実は日本以外にも桜を見ながら花見をする場所があります。代表的な国は、アメリカです。アメリカ、ワシントンD.C.で毎年桜の季節にNational Cherry Blossom Festival(全米桜祭り)が行われています。1912年に日本から友好関係の象徴として桜が寄贈され、お祭りイベント自体がスタートしたのは、1935年からと言われています。アメリカ以外にも、カナダのバンクーバー、ドイツのベルリン、スウェーデンのストックホルム、中国の東湖桜花園、台湾の阿里山、韓国の慶州などなど。世界中に桜でお花見ができそうなスポットがあるみたいです! その3:北海道のお花見って、知ってる? 日本全国津々浦々、様々な花見の仕方があると思いますが、北海道はちょっと独特。まずお花見の時季が大抵ゴールデンウィークに重なるため、子供の頃はちょっとした親戚の集まる会(まるでお正月のように)になることもありました! 桜の木の下で、食べるのはなんといっても「ジンギスカン」。これがないと花見が始まらないという人も多いのです。...

新しい暮らしや経験の始まり、そしてたくさんの出会いが訪れるときでもあるこれからの季節。新たな道へ進む方々へ、心ばかりの卒業祝い、入学祝い、就職祝い、引っ越し祝いなどを考えてみませんか?何を贈ろう、どうやって贈ろう、予め考えておく事って何かあるのかな?と思った方は必見です!