京玄米茶上ル入ル|大福茶(2025年新春)
2025年新春に大福茶を
当時、都で疫病が蔓延した際、疫病退散を願った空也上人が梅干しを入れた湯を病人たちに配ったところ、たちまち平癒したという逸話から生まれたという大福茶。
現代では元旦の朝一番に飲むことで、病気や邪気を払い、大きな福を得られる縁起物として親しまれるようになりました。乾燥梅と結び昆布の2種類の縁起物と京玄米茶上ル入ルのセットでお届けします。
2025年新春の手土産や年末のご挨拶に京玄米茶上ル入ルの大福茶をいかがでしょうか。パッケージに取っ手が付いているため、贈答の袋を用意せずにエシカルなギフトとしてもご利用いただけます。
お召し上がり方
ティーバック1袋を湯呑や急須に入れ、熱湯を120cc程度注ぎ、1分ほど待ってティーバックをよく振り、お好みの濃さで取り出して、同封している昆布と梅を入れてお召し上がりください。
玄米茶の東と西とは?
【煎茶】ベースの玄米茶
茶栽培に適した気候と地形、歴史と文化を継承してきた宇治田原町周辺の高品質な宇治煎茶を使用。茶葉の持つ豊かな滋味と香りを最大限に活かすために、摘み取った新芽を最短時間で蒸す「若蒸し製法」で仕上げました。美しく澄んだ黄緑色に雑味の清々しい味わいと爽快な香りが特徴です。すっきりとした煎茶の風味と、炭火炒り餅の優しい香ばしさは相性抜群。これが玄米茶のニュースタンダードです。
【ほうじ茶】ベースの玄米茶
使用しているほうじ茶は碾茶(てんちゃ ※摘み取り前、被覆資材で3週間程度覆った茶園から積んだ抹茶の原料)の一番摘みの茎を原料としています。旨味成分のテアニンをたっぷりと蓄えた柔らかな茎は、焙煎することで品のある鮮やかな香ばしさとさっぱりとした優しい味わいが生まれます。炭火炒り餅の繊細な香ばしさを引き立てながら、茎ほうじ茶独自の風味もしっかり活きるよう絶妙なバランスでブレンドしました。
京玄米茶上ル入ルについて
京玄米茶上ル入ルについて詳しくはこちらのブログよりご確認ください。
1箱に以下が含まれます。
・京玄米茶上ル入ル(東)2袋(ティーバッグ入1袋4g)
・京玄米茶上ル入ル(西)2袋(ティーバッグ入1袋4g)
・梅肉4g
・結び昆布4本
ブレンド茶:直茶(国産)、もち米(国産)
結び昆布:昆布(国産)
梅干フレーク:干し梅(国内製造)、塩、しそ液