【缶入りカレーって美味しいの?】 13種類の「スパイス」と「牛たん」が贅沢に使われたカレーを食べてみた

2025.09.16株式会社トライフォース

今まで缶詰になったカレーを食したことがなかったので、「はて、どんなものなのか?」とやや疑り深い感じから入ってみた「缶入りカレー」体験。

保存期間も長く、持ち運びも楽なのでいつものお弁当にもキャンプなんかにも持っていける気軽さがあるからこそ…。「お味はどうなんだろう???」と。

食べては見たいものの半信半疑な心持ちでいたのですが、今回の実食で、今までの思い込み、払拭されました!

今回レポートする商品はコチラの牛たん炭焼利久と印度カリー子がコラボして誕生した牛たんスパイスカレーです。

「牛たん炭焼利久」×「印度カリー子」牛たんスパイスカレー(4個セット) – ミツウロコアベニュー

まずは、缶から出してみたら

パカっと缶を開けてみたら、「こんにちは〜」とまず顔を出したのが、大きな牛たん!
スプーンいっぱいの大きさで、見るからに食べ応えありそう。
オニオンソテーが入ったサラサラのカレールーに、ふんわりとスパイスの良い香りが広がります。
(まだ温めていないのに!)

耐熱用のうつわにカレーを移し入れて、ラップをふんわり被せてレンジで約2分(500w)ほど温めてみました。温めはお好みで。

温めたことで、さらに香り立つスパイシーなカレーにどんどんお腹が空いてきます。
さてさて、早速お気に入りのうつわへと盛り付けてみましょう!

うつわに盛り付けてみたら

今回は、スパイスカレーにはきっとマッチするはず!と思い、雑穀米と合わせて味わってみました。スパイスカレーのハツラツとした(私の勝手な)イメージで、ちょっと元気になる、柄が大きめの丸皿を用意。

今日は、レタスとトマトを彩りに加えてみました。
カレーの箸休めに、ピクルスやポテトサラダ、カレーの定番、福神漬けやらっきょうなども良さそう。ちょっとだけお皿の横に添えると、なんとなく安心感。

さっそく味わってみたら

ココナッツミルクとオニオンソテーの甘味を残しつつ、13種類の香辛料が複雑に混じり合っているため、辛さとスパイシーさも同時に楽しめるカレーです。

特に際立つのが心地よい辛さ。様々な味の華やかな香辛料の組み合わせが、辛さをうまく引き出していて、この辛さ、とっても病みつきになります。

ゴロゴロと大きめの牛たんがいくつも入っていて食べ応えあり!おまけにこれがとても柔らかく、口の中でほどけていきます。なんて贅沢な。

雑穀米との相性も良く、さらりとしたカレールーに、プチプチもちもちとした雑穀米の歯ざわりがプラスされて、よりカレーの旨みを感じられました。雑穀ご飯はやや固めに炊くと、このスパイスカレーにとてもマッチするように思いました。

最初の疑念はあっという間に吹っ飛んで、大変美味しくいただきました。

家庭でこんなに本格的なスパイスカレーをいただけるとは!と感動。

今回は、雑穀米で食してみたけれど、いつも通りの白米、パンやナンなどと一緒に味わってみたいと思いました。カレーを食べる際、卵をトッピングしてみたり(生卵、目玉焼き、ゆで卵とこれまた色々バリエーションあり)、とろけるチーズのトッピングなども、グッと美味しさを引き立ててくれそうな気がします。

「牛たん炭焼利久」×「印度カリー子」牛たんスパイスカレー(4個セット) – ミツウロコアベニュー

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そのままでももちろん美味しい「牛たんスパイスカレー」ですが、「今度はどんな風に食べてみようか?」とさらなる美味しさを追求し、これからも食べ続けたくなるような逸品でした。

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